0:58
実はこれ、かなり大切ですし、これが意識できるようになると非常に上手に聴こえます。特に中低音の直管であるトロンボーンは、「何か忙しくスライドを動かしているけれど、何を吹いているのか良く聞こえない」ということが少なくありません。それには色々な理由があり、息が一定の時間入っていないので、発音ばかりが強調され破裂音のようになっていたり、単純に音が鳴っている時間が短いなど、これらは全て音程の聞き取りにくさに結びついてしまいます。つまり簡単に言えば上手な演奏のようには聞こえないのです。作曲家は音楽のイメージを譜面に記しているのであり、各楽器の奏法まで気にかけているとは限りません。大事なパーツの音を通そうと思えば、当たり前に音圧を稼ぐ必要があり、それを音量だけで担保しようとするから音は破綻傾向となり、酷い場合は音割れに繋がります。音圧を稼ぐためには、音のコアとなる「身」の部分を大切にする必要があります。最初のうちは随分長く吹いているような感覚になると思いますが、こうすることで比較的容易に音が通るようになり、音も当たりやすく安定します。ぜひ試してみてください。 大阪しろくまウインドオーケストラでは一部
4.9K views1 week ago
TikTokmaestro_brass
See more
Static thumbnail place holder

Short videos

Static thumbnail place holder